実費請求者

全指導者 ※含フリーコーチ

予算編成

団所属人数に依存するが、団の通年予算として過去実績に基づき以下を想定している

分類 予算
審判、指導者関連費用 約450千円/年
コーチ予算 約300千円/年

経費項目

費用計上する勘定項目 備考
交通費 試合、各イベント会場までの実費相当額 (※1)
物品購入 審判グッズ10千円補助/1回 (※2)
協会会合参加費 代表へ確認し参加 ※領収書が出るもののみ可
大会運営サポート謝礼 代表から指示があった場合にのみ団から発行する証憑を使用して精算すること、精算せず寄付することも可

※1: 自家用車移動した場合も交通費実費相当額を精算可とする。荷物を運ぶときの自家用車関連費用、レンタカー、カーシェア、タクシー等は年間予定表に記載のある公式戦に限り1台まで、レシートでの実費精算分を可とする。TRMはコーチ実費精算不可。代理で保護者が対応した場合も、領収書をコーチが引継ぎコーチから実費精算を行うこと。尚、学年チームに付与された予算から捻出し、学代が精算する場合にはTRMでの車関連費の精算は可である。

※2: 新規コーチは10千円まで可。既存コーチで過去に旧制度で精算済みのコーチも、今後審判グッズを購入する際には合計10千円迄の精算を可とする。

実例と精算先

全体業務

内容
8ブロック、江東区、中央区等の各連盟主催会議までの交通費 (原則公共交通機関実費/※江東区南砂町のみタクシー、カーシェア等の実費精算可)
審判・指導者資格新規取得及び更新費用実費
  1. サッカー協会公認指導者資格 (キッズリーダー、D級、C級、B級) ※含フットサル、フィジカル、GK
  2. 日本サッカー協会認定審判員 (4級、3級、2級) ※含フットサル
  3. JSPO公認スポーツ指導者資格 (スポーツコーチングリーダー(旧コーチングアシスタント)、スタートコーチ、クラブマネジャー、クラブアシスタントマネジャー、スポーツプログラマー)
  4. スポーツテスト検定員
  5. 救命技能認定証 | | サポート対象資格に関連する受講に伴う交通費 ※1都3県の公共交通機関実費を支給 (自家用車使用の場合も交通機関実費相当額の支給、宿泊費用不可) |

学年チームのコーチ登録をしていない保護者さんが審判資格を取得してチームへ貢献する場合にはフリーコーチとして団に登録をすること。 (フリーコーチの精算方法は現役コーチと同様)

実費精算は原則4回精算であるが、例えば1月1日~3月31日までに使用した経費を必ずしも1Q締めで精算処理しなくてはいけないものではない。(卒団生特別経費を除く)

精算関係の備考

<aside> ⚠️ よくある計上不可費用